不動産査定に必要な書類とは?
◇登記簿謄本(お手元にあれば)
登記簿謄本があれば、場所、大きさ、所有者などの情報がひと目でわかります。そのため、全部事項証明書とも呼ばれており、法務局で取得可能です。取得には500円ほどの手数料が必要となります。◇公図(お手元にあれば)
◇土地の測量図、境界確認書(お手元にあれば) 土地の測量図は面積や測量方法、形状などがわかり、境界確認書は土地の形や境界を証明できる書類です。どちらも法務局で入手可能です。◇登記済権利書または登記識別情報
登記済権利書とは、土地や建物の登記をした際に発行される書類です。(2004年まで)現在では、コンピューターを使った登記識別情報に変更されています。不動産を譲渡する際に必要となります。◇身分証明書・印鑑証明書など
買主へ物件を引渡し、売買代金受領時に本人確認のために必要です。査定希望の不動産を所有するすべての方の証明書が必要となります。 松本市で不動産査定をお考えなら、まずはお気軽に不動産買取相談センターまでお問い合わせください。必要な書類等についてもご案内いたします。不動産査定の際にあると便利な書類
こちらでは、査定額アップに繋がる書類をご紹介いたします。
◇建物の図面
パンフレットや設計図、リフォーム図など、建物の構造がわかるものです。 ◇建築確認済証または検査済証 建築基準法に則った物件である証明にもなります。◇住宅性能評価書
住宅の性能を数値化したもので、国交省に認可されています。◇耐震診断報告書・アスベスト使用調査報告書
専門家による診断結果であり、新しいほど評価は高くなります。◇固定資産税納税通知書または固定資産税評価証明書
固定資産税がいくらかかるのか、正確な金額を把握することができます。◇リフォームの契約書・報告書
適切な査定を受けるため、リフォーム済の物件には必要です。◇管理費・修繕積立金の記載書類
マンションの場合、月々の維持費として管理費や修繕積立金が必要となります。手元にない場合は、管理組合で取り寄せ可能です。直近の管理組合決算書一式もご用意ください。◇管理組合規約・使用細則
マンションの場合に参考になります。ペットの飼育や共用部での喫煙など、日々の生活に関わる規約が記されています。 上記の書類がある場合は査定時に提出するようにしましょう。松本市で不動産査定をご希望の方は、不動産買取相談センターにご相談ください。地域密着型の不動産仲介会社であるため、土地勘に優れており細やかな対応が可能です。
松本市で土地や空き家の売却に関するご相談は不動産買取相談センターに
不動産査定時には、様々な書類が必要となります。土地・戸建て・マンション・空き家など、物件の種類によって必要となる書類も異なりますので、事前に不動産会社へご確認ください。
松本市の松本住まいの情報センターは、不動産査定をご依頼いただいたあと、しつこい営業は一切行いません。「現時点での不動産の価値が知りたい」「もし売却した場合、いくらになるのか知っておきたい」など、不動産査定のみのご依頼も歓迎しています。空き家に関する利活用等のご相談も承っていますので、松本市内で不動産に関するお困りごとがありましたら、ぜひ松本住まいの情報センターへお任せください。